ネット配信 ライブ視聴 配信サイトと人口について
パソコンとネットさえあれば出来る暇つぶしの1つ
ネット配信についての魅力と視聴方法についての紹介をしたい。
ネット配信とは、簡単に言うとテレビを小規模にしたもので、
個人が趣味でゲームや雑談などをネット上で配信してリスナー(視聴者)に観てもらうものである。
百聞は一見に如かず、
配信,視聴できるサイトを特徴とともに紹介していこう。
1.ニコニコ生放送
おススメ:B
人口:★★★☆☆
特徴:平成を代表する動画サイトが運営する配信サイト
知名度だけは底知れずあるが、視聴するためには月額課金をしなければ
満足に機能を使用することができず、視聴する敷居が割と高いため
人口は減少傾向にある。
企業案件(ゲーム番組/アニメ/スポーツ)等がメインの場合、独自のコメント機能で
盛り上がりに適しているが個人配信者を視聴or配信することには適していない。
配信は無料,無料会員は画質制限有
2.YoutubeLive
おすすめ:B+
人口:★★★★☆
特徴:世界中誰もが知ってる有名サイトの配信版
Youtuberという言葉が世間に広がり馴染み深いが、Youtuberの本業は動画投稿が
殆どで配信はオマケ程度で行っていることが多いので注意が必要。
YoutubeLiveでメインとなってくるのはバーチャルYoutuberになってくるだろう
3Dモデルを利用して可愛い女の子キャラが配信しているものだ。
また個人的に配信を探すことが難しく感じる。
配信は無料,高解像度も可能
3.Twich
おすすめ:A
人口:★★★★☆
特徴:世界各国の配信者を視聴可能。また内容はほぼゲームで占めているため、
あなたが好きなネットゲームや最新ゲームで検索すると配信を
見つけることができるだろう。
人気ゲームの対戦大会やRTA(リアルタイムアタック)配信も多くあり、
ゲーム好きの人であれば気づけば1日中見ていたなんてことも。
配信は無料,高解像度も可能
以上が主要な配信サイトとなっており、
配信サイトによって内容や雰囲気もまるで変ってくる。
配信や視聴を楽しむためになにより大切なことは
自分にあった配信者やリスナーがいることであろう。
配信サイトは手段であり、最終的な目標は個人で異なるので
各自楽しめることを願っている。
主要サイト以外にもまだまだ配信サイトはあるので追加で紹介していこう。
Twitter派生の配信サイト、スマホからの配信が容易で外配信向き
CyberZ運営のゲーム配信サイト、ゲームが中心で運営も利用者も日本人がメイン
小規模な配信サイト、それゆえに配信者との距離も近い。
ネットラジオ時代から存在する、個人が運営し個人が配信するサイト
歴史があり、永井せんせーやシバターも利用していた。